台湾の友人の紹介で、台北にある delicate という古道具屋へ遊びに行きました。なぜか台湾で日本の古いものを、日本で生活しているよりも目にすることが多い気がします。古くなってもすぐに買い替えたりせず、ずっと使い続けてる人の割合が多いのかも。
古道具 delicate × 下北沢世代「STORE CHANGE」
今回はここdelicateでの企画展用に、松本の友人のお店 古道具燕 が作ったZINEを届けました。良いものを長く使うお手本のような内容です。
台湾はよく、昔の日本みたいだと言うけど、それは遅れているという意味ではなく、道具も建物も長く使っているのだと思います。